2016年

3月

13日

次回作は、まだ未定です。(笑)

 

読者の皆様、すいませんが、次回作はまだ未定です。

「カツ丼小僧氏の優雅な生活。」「雅子様とカツ丼小僧氏の優雅な生活。」を、お楽しみください。

 

 

                                           カツ丼小僧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年

4月

18日

皆さん、長い間、ご愛読ありがとうございました。

皆さん、突然で、大変申し訳ありませんが、

去年9月から、約7ヵ月間続いた、「雅子様とカツ丼小僧氏の優雅な生活。」を終了させて頂きます、


理由は、ちょっとマンネリで、僕自身が、書く事に辛くなってきてしまったのと、

このところ、色々と外に出たりする事も多くなって、そちらの方が楽しくなってきてしまったという、

至極、自分勝手な都合からです、………(笑)


次回作は、今のところ、まだ考えていませんが、僕は、小説やエッセイを書くのも大好きですので、

また、機会があれば、いつでも書く用意は出来ています、………


それにしても、「カツ丼小僧氏の優雅な生活。」から数えて、約2年間も、小説を書き続けてきました、

思い出や感慨は、ひとしおです、………

毎回、毎回、アイデアを考えるのには、いささかでも苦労をしましたが、

それを言葉で表現することの難しさよ、………


自分にもう少し、ボキャブラリーの広さがあればなぁ、………とは、つくづく感じていましたが、………

やはり、その道でメシを食っている、本職の小説家ではありませんので、

その差というものは、ありありと出てしまいました、………

学生時代、特別、国語の成績がよかった訳では、ありませんしね、………(笑)


それと、僕、エロイラスト描きでありながら、実は、あっちの方、あまり知識がないんです、………

女のオシッコが、どこから飛び出してくるのかさえ、よう知りません、………(笑)


そうですね、……… でも、まだまだ、ブログやホームページの方は、なんとか続いているようですし、

動画などの配信も、今のところ順調です、………わはは、わははの、カツ丼小僧です、………


………ということで、皆さんが、今後も、カツ丼小僧に関する、ありとあらゆるものに関心を寄せ、

応援して下さることを、切に期待して、お詫びの言葉にかえさせて頂きます、(わはは、わはは、)



                                        大爆笑の、カツ丼小僧


























2015年

4月

10日

雅子様とカツ丼小僧氏の優雅な生活。 89

「きえぇぇぇぇ~~~~~~いっ、……… 」

 

雅子妃は、カツ丼小僧の固く怒張していたイチモツを掴むと、すごい速さで、ゴシゴシとシゴき始めた、………

その姿は、まるで居合抜きの達人ではないかとさえ思えるほどの、反射神経と素早さだった、

 

シュシュシュシュシュシュシュシュシュ、……… シュシュシュシュシュシュシュシュシュ、………

 

「うっ、うっ、うっ、……… 」

 

カツ丼小僧は、幾分、ぐったりとしながらも、

横目で雅子妃の妖気な顔を見つめながら、気持ちのよさそうな、呻き声を上げた、………

 

「雅子様、……… 」

 

田代まさしも、会場の誰も、その一部始終を呆気にとられたような表情で見守っていた、

 

雅子妃にしごかれている、カツ丼小僧のイチモツの先端が、自分の方に向けられているのをみた浩宮は、

何かに感づきでもしたかのように、不敵な笑みを浮かべたかと思うと、今度は大声で笑い始めた、

 

「わはははは、………そうか、……雅子、………読めたぞ、………

 つ、つまりは、おまえ、……カツ丼小僧のスペルマを、この私に、ぶっかけようというのだな、………

 ふはははは、………まるで、ガキのような発想だな、………

 あまりに憐れで、健気で、涙が出て来るよ、………

 

 でもな、雅子、………そんな、お涙ちょうだいの芝居なんかしたってダメだぜ、………

 真剣勝負に、一切、手加減はしないからな、………

 ふふふ、ようし、………それでは、……… 」

 

浩宮の顔は、いつしか、怒気を含んだ、邪悪な般若の顔のようになっていた、

もう、自分が国民の象徴、皇太子であることなど、とうの昔に忘れてしまっていた、

ある意味で、それは、元々の浩宮の性格が、あまりにも純粋で生真面目過ぎた事の結末であったに違いない、

 

ああ、………可哀想な浩宮、………

純粋すぎるくらい、純粋であり過ぎた、彼の性格ゆえに起こってしまった悲劇、………

なんということか、……… ! !

彼は、カツ丼小僧という、あまりにも荒唐無稽で常軌を逸した人間のキャラクターに振り回され、疲れ果て、

このような、いびつな性格に改悪されてしまったのだ、………

彼もまた、雅子妃動揺、環境の犠牲者と言わねばならない、………

 

「くくくくくっ、…………… 」

 

シャシャシャシャシャシャシャシャ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、

 

シャシャシャシャシャシャシャシャ~~~~~~~~~~~~~~~ッ、

 

浩宮は、憎しみとサディストの心を胸に宿して、雅子妃の顔面を目掛けて、

思いっ切り、ヨーヨーを、何度も何度も投げつけ、ブチ当てた、………

 

「ああ、……浩宮様、……痛い、……痛い、……… 」

 

「ふはははは、……ふは、……ふは、……ふははははは、………… 

 ま、雅子、………雅子、……… 一人だけ、勝手に若返りやがって、………

 畜生っ、……… お前が、……… お前が憎いっ、……… お前がっ、……… 」

 

ビューーーーーン、 ビューーーーーン、 ガシッ、ガシッ、ガシッ、………

 

「うぎゃっ、……… ぐぐっ、…… ぐががっ、…… うぎぎぎぎっ、……… 

 ぎゃぁ~~~~~~~っ、 イタイッ、 イタイ~~~~~~~~ッ、」

 

 

見ると、雅子妃の顔は血みどろで、浩宮の放った、ヨーヨーの衝撃で、

鼻骨はひん曲がり、目は大きく腫れ上がり、、歯は数本、折れていた、………

これが果たして、これからの顔面崩壊に至る序曲なのだろうか、………

 

しかし、その雅子妃の顔面を横目で見た、カツ丼小僧は興奮し、

彼のチ○ポは、突如として、ムクムクと大きく膨れ上がった、………

 

「さあっ、カツ丼さんっ、……ま、雅子っ、もう、限界よっ、………

 はっ、はやく出してェ~~~~~~っ、 浩宮の顔に、ぶっかけてぇ~~~~~~~~っ、

 

 あ、ゴォ~~~~~~~~~~ッ、ッ、ッ、ッ、……… 」

 

ドピュピュピュ、ピュゥ~~~~~~~~~~~~ッ、

 

「で、出たぁぁ~~~~~~~~~っ、」

 

誰もが、カツ丼小僧のチ○ポカリから飛び出た、精液の行く先を見守った、………

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年

4月

03日

雅子様とカツ丼小僧氏の優雅な生活。 88

雅子妃は、眉間にシワを寄せた悲愴な顔立ちで、カツ丼小僧の方に駆け寄って行った、………

雅子妃の瞳からは、大粒の涙が、いくつもいくつも、ボロボロと零れ落ちていた、………

 

雅子妃は、弱り切ったカツ丼小僧の体をヒシと抱きしめ、自らの豊満な乳房の中に、彼の顔を埋めて、

声を挙げて泣き始めた、………

 

「うぅ、うわぁぁぁぁ~~~~っ、……… カ、カツ丼さん、………

 だめよ、……もう、ダメ、………こ、これ以上、戦ったら、体が壊れてしまうわ、……… 

 ね、……お願い、……今までの事は、みんな、自分が悪かったと、だから許してくれと、

 素直に、浩宮様に謝って、……… 」

 

そして、今度は、浩宮の方を向き返ると、ややヒステリックに泣き叫び嘆願した、………

その、美しい顔を、グチャグチャに醜く変貌させ、青っ洟をすすり、

時には、鼻ちょうちんを膨らませながら、………

 

しかし、浩宮の回答は、にべもなかった、………

 

「ふふふ、………何を、おっしゃる、雅子さん、………

 あなたは、もう、私の妻でも、なんでもないのですよ、………

 あなたにゃ、余計な口出し、させません、……… さぁ、即刻、そこを、おどきんしゃい、

 最後の一撃で、息の根を止めて差し上げます、……… 」

 

それでも雅子妃は、やや冷静を取り戻して、今度は落ち着き払った態度で、懇願した、………

 

「でも、浩宮様、……

 これ以上、こんな事を続けていると、この方は、本当に死んでしまいますよ、………

 そうしたら、あなたは、殺人犯になってしまうのですよ、………

 いくら、警察や、裁判所、法律、六法全書が、全て無力だとは言っても、

 世間や国民が、そんな事、赦す訳もありませんわよ、………

 さぁ、浩宮、………即刻、そのヨーヨーを、その場に捨てなさい、……… さもないと、……… 」

 

浩宮は、ちょっと、驚いたような顔をしたが、すぐにまた、口元にニヒルな笑いを浮かべた、

 

「ふっふっふっふっ、………そうか、……そうか、…… 雅子、………

 ついには、俺の名前を呼び捨てにしたのか、……… ふふふふ、……… それは、恐れ入った、………

 どうやら、お前の、カツ丼小僧への愛は、本物だったようだな、……… 

 

 ふっふっふっふっ、………そうか、そうか、……… くっくっくっくっ、………

 俺の名を、呼び捨てにな、………くくくくくっ、………ふははははは、………

 うわーーーーーっ、はっはっはっはっ、………うわーーーーっ、はっはっはっはっはっ、……… 」

 

浩宮は、腹を抱え、涙を流しながら天井を向き、大口を開けて笑い始めた、

もう、半ば、気でも狂っているのかとさえ、思われた、………

浩宮のバカ笑いが、式場内にコダマした、………

 

その様子を見て、ついに呆れ果てた雅子妃が、ボッソリと、

しかし、式場内の誰にでも聞こえるような、重々しい口調で呟いた、

 

「どうやら、これだけ言っても、わかってもらえないようね、……… 

 いいわ、……… 浩宮、……… 私と勝負なさい、………

 カツ丼さんは、この私が、命に懸けても守ります、……… 」

 

浩宮の顔が青ざめ、みるみる内に、ドス黒く変色していった、……… 

 

 

 



















 

 

 

 

2015年

3月

30日

雅子様とカツ丼小僧氏の優雅な生活。 87

カツ丼小僧は、もう、虫の息で、顔面血だらけだったが、なんとか、気力を振り絞り、

ヨタヨタと立ち上がった、………

 

「お、おい、………浩宮、……そ、そして、唯、結花、由真、………

 み、みんな、聞いてくれ、………な、………これは、俺と浩宮、1対1の男の勝負だった筈だ、………

 

 そうだろう、………? そういう約束だった筈だ、………

 唯たちが、俺の事を、何処からともなく聞きつけ、心配をして、助太刀に来てくれたのは、本当に嬉しい、

 チ○ポも、ビンビンになるくらいだ、………でも、この戦いだけは、最後まで俺にやらせてくれ、……… 」

 

どうしたのだろう、………? 

カツ丼小僧は、そう呟いたかと思うと、まだ、上半身を縄でグルグル巻きにされた状態のまま、

苦しそうな表情で歯を食いしばり、浩宮の方を向き直ると、カッと目を見開いて言い放った、………

 

「観念しろ、浩宮、……… 俺は、今、やっと、自分に勝算が見えて来たんだ、………

 この勝負、………俺がもらった、……… 」

 

「ほう、…なんだ、お前に、まだ、そんな事を言う気力が残っていたとは、思わなかったぜ、………

 ようし、………1対1の男の勝負だと言うんだな、………こだわってくれてありがとうよ、……… 

 俺も嬉しいぜ、……… 」

 

浩宮は、そう言うと、今度は、持っていたヨーヨーを、また、何度も何度も、

カツ丼小僧の、巨大マラにぶつけ続けた、………

 

「きぇぇっぇぇ~~~~~~~~~っ、 ちぇいすとぉぉぉぉ~~~~~~~~っ、」

 

バチッ、バチッ、バチッ、……… バチッ、バチッ、バチッ、……… 

 

「おうっ、……おうっ、……おうっ、……… 」

 

カツ丼小僧はその衝撃で、何か、しゃっくりの様な奇声を上げていたが、

今度は、一切、ヨーヨーから逃げ出そうとせず、真っ向から、ヨーヨーに立ち向かっていった、………

膨張した巨大マラを、おっ勃てながら、……… ヨーヨーとマラの、つばぜり合い、………

 

「うぬっ、こ、こしゃくなっ、……… よ、余に立ち向かうつもりかっ、……… 」

 

浩宮も、さすがに瀕死の状態にある、カツ丼小僧にこんな、余力がまだ残っていたとは、

信じられないようだった、………

浩宮は、カツ丼小僧の、あまりのしぶとさに、おぞましさを感じ、身震いした、………

 

「こ、こしゃくなっ、……… こしゃくなっ、……… こ、この、横浜中華街、マンチンろうっ、」

 

ガシッ、ガシッ、ガシッ、……… ビューーン、ビューーン、ビューーン、………

 

浩宮は、更に急所目掛けて、ヨーヨーを思いっきりぶつけて来た、………

 

「うわぁぁぁぁ~~~~~っ、うわぁぁぁぁぁ~~~~~~~~~~っ、」


赤子のように泣き叫ぶ、カツ丼小僧、………

しかし、チ○ポは、勇敢に正面を向いて、

オーシ、ツクツク、オーシ、ツクツクとセミのような悲鳴を上げて、浩宮に立ち向かっている、………

 

式場内の人達も、田代まさしも、浅香唯、大西結花、中村由真ら、スケバン刑事トリオも、

その光景を、ただ、息を飲んで、茫然と見守るしかなかった、………

 

その時、……! !

 

「やめてぇ~~~~~~~っ、」

 

遂に、その光景に堪りかねた雅子妃は、丸裸のまま、カツ丼小僧のもとに、駆け寄っていった、………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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